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スタッフブログ

京都賀茂神社へ新梅干し奉納!

紀州梅の会秋の恒例行事。
団長は、紀州梅の会梅干し部会生田部会長、参加者は紀州田辺梅干し協同組合・紀州みなべ梅干し協同組合の役員を中心に、JAみなべいなみ、JA紀南、生産農家代表、田辺市、みなべ町。
10日(土)当日、朝7時にバスでみなべを出発、午前11時から下鴨神社に到着、社務所前で奉納の梅干し、のぼりを用意し、行列をくんで参道を歩き、紀州梅干し奉納の日をPR。
上賀茂神社には午後から奉納。
今年で4年目で、6月6日の梅の日に続いての行事ということで、神社総代や参拝客の温かい出迎えを受けた。
当日は休日とあって、また結婚式や七五三で賑わい、観光客や参拝客も大変多く、居合わせた多くの人に、PR用の梅干しを配布したところ、「今日は紀州梅奉納の日だったのか、去年も来てましたね」、配られた梅干しには若い人からも歓声が上がり、「大きくて立派で柔らかい、さすが紀州ですね」と喜ばれた。
会では、梅をとおしての京都と紀州の交流と紀州梅の付加価値向上に繋がってほしいと希望している。