梅着果調査! 今日午前中は、着果調査。県・市・JA他の担当職員が10班に分かれ、管内全域130カ所の園地を調査。調査樹の着果数や低温被害果の状況など。全域的に、小梅はせっかく着果は良かったのに、やはり低温被害果がすごく多い。古城梅は着果率が良くなく、南高梅は園地・樹によるバラツキが大きく、平野部はまずまずの成りですが、低温被害果が見られ、古木や標高が高くなると薄成りで、全般的に昨年よりは少ない傾向です。今後、実の肥大が進むとはっきりしてきますが、現時点での状況です。 タグ作柄農業 公開日:2010年04月06日更新日:2021年02月18日|更新日:2021年02月18日