大阪の真田山小学校の6年生118名が修学旅行で田辺に来ました。
鬪雞神社で昼食をとった後、宮司さんの説明を受け、神社を散策。
その後紀州備長炭記念公園へ。
紀州備長炭記念公園では4班に別れ、
①紀州備長炭発見館見学
②梅シロップ作り
③弁慶手形作り
④炭窯見学
を体験します。
鬪雞神社
1学期末に源平合戦を社会で習ったそうです。宮司さんから鶏合わせ(闘鶏)の話や弁慶の話などを聞きました。
紀州備長炭発見館見学
備長炭発祥の地で、備長炭のことを勉強しました。水曜日は定休日ですが特別に開けていただきました。
梅シロップ作り
南高梅で梅シロップを作りました。熟した梅だったのでいい香りがしました。
弁慶手形づくり
備長炭の原料ウバメガシの木を輪切りにし裏面に弁慶の焼印をしてあります。それにペンで名前や絵を書きます。パンダの絵や花の絵、その他いろいろと工夫をして綺麗に仕上がっていました。
小学生なので備長炭の名前はそれほど知られていませんでした。
炭窯見学
備長炭の体験窯は予約が入っており使用出来ず、黒炭の体験になりました。
マツボックリや竹で炭を作ってプレゼント。
今日はこのまま白浜へ行き白浜で宿泊。翌日はアドベンチャーワールドに行くとのことです。
パンダをみるのが楽しみなようでした。
【うめっち】