今年の梅の作柄は? 毎年この時期に、市内全域で着蕾調査を行ってます。その年の梅の収穫量を予想するため、1月から毎月調査をしてデータをとります。今月は20日に、一枝にどれだけの蕾が着いているかという着蕾調査を行いました。農協・県・市の担当職員が班別に各地区の指定樹を調査、結果は、南高梅は過去6年間の平均に比べ蕾の数が119%、古城梅96%、小梅は108%という結果です。収量は、もちろんこれからの受粉状況や気象によって左右されますが。現状では、蕾は平年よりやや多めというところです。 タグ農業 公開日:2009年01月22日更新日:2021年01月05日|更新日:2021年01月05日