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4月5日、サッカー日本代表が4月7日の対セルビア戦を前に大阪府堺市のサッカーナショナルトレーニングセンターを訪れた際に梅干しを贈呈することができました。
贈呈は、田辺市とみなべ町の行政やJAなどでつくる「紀州梅の会」が行い、同トレーニングセンターのメインフィールドで、同会会長の真砂会長(田辺市長)、小谷副会長(みなべ町長)、中家副会長(JA紀南組合長)、二人の梅娘が、日本代表 岡田武監督、中澤佑二主将へ和紙で個包装された梅干し100個を贈りました。
なお、今年6月にサッカーワールドカップ南アフリカ大会を控える中、同会では、梅干しの持つ疲労回復機能や食中毒予防などの効果を選手に役立ててもらおうと、チームがアフリカへ出発する5月末にも梅干しを贈呈します。
梅産地日本一の紀州梅干しを食べて、ワールドカップでも頂点をめざして頑張って欲しいですね。