「紀州の梅、東京に大集合」紀州うめフォーラム2010が、 マスコミ関係者・業界関係者300名が出席して、恵比寿ガーデンプレイスで昨日開催されました。
和歌山県と紀州梅の会の共催事業、首都圏の報道機関や消費者と和歌山県うめ産地との出会いと交流、うめの消費拡大のため、和歌山のうめのPRを行った。
仁坂県知事をはじめ、紀州梅の会から田辺市長らが出席。
マスコミ向け発表会では、真砂田辺市長から紀州梅の説明、産官学の研究者が梅の最新の機能性研究の成果を報告。
野菜ソムリエとして有名なKAORU(小林かおる)さんのおすすめ梅料理の試作、会場には、田辺とみなべの梅干し組合67社から選りすぐりの83種類の梅干しと13種類の梅酒が展示紹介。
第二部では特別ゲストとしてみのもんたさんが出演。
会場内の梅干し・梅料理・梅酒を試食試飲しながら紹介、3人の研究者にも梅の効能研究について質問。
自身の番組でも熱中症などで梅を何度も取り上げるなど梅に詳しく、「梅干しは体に良い、こんなに研究が進んでいるとは、日本人は梅干しとごはんだね」
また梅酒のコーナーでは「さすがに紀州の梅酒、もっとゆっくり飲んでいたいね」 フォーラムの模様は、5日朝のみのもんたさんの番組、朝ズバでも報道された。
首都圏でのこれだけのフォーラム開催は始めて。