昨日は天気も良く着果調査の日。
4月6日以来の二回目。
朝から12班に分かれて各地区を調査。
今回は、カウンターで着果数を数えた後、ノギスで実の直径を測って肥大状況を調査。
我が班は上芳養地区を担当、低地の水田転作の梅園はまずまずの着果、少し高いところへ上がると
樹によるバラツキ、園地によるバラツキが大きく、南高梅は全体的に不作の状況。
市管内全体としては、南高梅は地域指数、平年を10とすると9.0、古城梅は昨年より良く8.5、小梅も10.5。
生育の方は、肥大平均、南高梅で2.0cm、今までの遅れを少し取り戻して、1週間程度の遅れです。