小梅! 今週から小梅の出荷販売が開始。昨年に比べて作柄は良く、収穫量は見込めそうです。小梅は全国的に生産が減少、ここ紀南でも少なくなってきましたが、それでも約1,000t。品種は白王が中心で、紅王、衣笠、パープルクイーン。小梅というと弁当に入っているカリカリ梅ですが、これは信州や関東の小梅が使われてます。紀南の小梅は、果肉が厚いのでカリカリにはなりません。主は梅干し用、梅酒・ジュースにもなります。 タグ小梅 公開日:2011年05月18日更新日:2021年03月17日|更新日:2021年03月17日