紀伊半島大水害 豪雨がウソのように、あれから晴天で厳しい残暑が続いてます。被害の甚大な本宮方面には、連日大勢のボランティアが。寸断されていた幹線道路も応急復旧が進みつつあります。紀南地方は、奥山まで梅園が拡がり、梅で生計を立ててきた農家が多いのです。棚田では昔ながらの稲作が続き、例年であればのどかな山村風景ですが。災害前の暮らしに戻れるのは、いつのことか。 タグ紀伊半島大水害 公開日:2011年09月15日更新日:2021年03月18日|更新日:2021年03月18日