梅産地として、紅白饅頭のようにお祝いの品として活用してもらえるような、赤飯の代わりに梅ご飯を食べる習慣づける取り組みと、梅産地の認識付けのために 、新入生3クラス81名に対し、お祝いの品として1次加工した塩分22%程度の白干し梅干し2粒とまろの梅味付け梅干し3粒を個別包装し、梅ご飯レシピを包装した記念品の贈呈式をおこなった。
JA紀南管内の小学校、支援学校小学部(田辺市、上富田町、白浜町、すさみ町、串本町)の新入生約1,100名に無料でお祝い品として贈呈する取り組み。
今年で21年度(上芳養小学校)、22年度(中芳養小学校)に続き3回目。
本来24年度に入っているが23年度後半、24年1月から準備し、3月に各学校に配布するため前年度事業なっている。
校長の挨拶の後、愛須青年部長から新入生代表に直接手渡された。